雪の徳川道へ。
というわけで。
久しぶりの摩耶山。
新神戸駅からアクセスし、布引雄滝で本日のトレッキングの無事を願い出発。
寒い一日でしたが、おかげで澄み切った空気の下、貯水池の水、樹樹も、そして空の色、すべてが洗いたて新鮮そのもの。
雪の残る市ケ原を後に、高雄山の急登をやっつけ森林管理道へ。
前日に雨があったためか、トゥエンティクロスの渡渉も、若干気をつけました。
それまで、雪はどこえ?の印象の徳川道も、桜谷との分岐を過ぎると様相が一変
目の前に広がる白い世界。
新雪に足元が奪われ、樹樹も白い洋服をまとい、頭上には青い空。
とても寒いのに、こころはとっても暖か。
良いトレッキングができた!
そう言えば。穂高湖は凍ってたんだろうか?
帰路、カスケードバレーで本日唯一出会ったハイカーさんが楽しみに登って来られていたが…。
ステキな景色が観れていますように。